川崎記念2020の予想。
今回はお試しも兼ねて川崎記念の予想をしてみます。
少しツイートの方で、説明を端折らせて頂きました(*´∀`)
川崎の馬場は多分最内と外目が比較的伸びるのかなぁといったところかなぁ。
— 🐴あらー(´・ω・`)の競馬アカ🐴 (@AraAra_keiba23) 2020年1月28日
ちなみに今日は差しが結構決まったんですけど、おそらく騎手が“こういう馬場だから前に行きたい”と考えた結果少しペースが速くなったのが大きいのかなと。
— 🐴あらー(´・ω・`)の競馬アカ🐴 (@AraAra_keiba23) 2020年1月28日
明日の川崎記念に関しては速いペースで行きたい馬は居ませんから(おそらくヒカリオーソがハナを切ってスロー)、先行馬から買いたいです。
最内にケイティが居るので出して行くのでは?という気もしますが、ゲートからのダッシュ力はあまり無いのでハナを取りきれるかと言われると…。
— 🐴あらー(´・ω・`)の競馬アカ🐴 (@AraAra_keiba23) 2020年1月28日
仮にハナを取っても前走の止まりっぷりを考えるとガンガン行くとは考えづらいし、そうなるとオールブラッシュに捲くられて砂を被される可能性も。
オールブラッシュの出方次第というところが強いので、展開については正直ちょっと読めません。実力とオッズの期待値を考えて印を打っていくことにします。
まず5枠の2頭とモズオトコマエは流石にココでは実力が足りてないと思います。
◎本命は今のところ6番人気の⑪ミューチャリーとします。前走は相手が弱かったとはいえ、58kgを背負いながらも楽勝でした。また、前走は行きっぷりが良く馬なりで良い位置が取れたというのが収穫です。今回外目の枠を引けたので、内の先行馬を見ながら中団から前めのポジションを取れると思います(今回は外を回るロスよりもスムーズに競馬が出来る利点を上に取りました)。長めの距離で不良のタフな馬場なので、比較的ゆったりとしたローテで来ているのも相対的に有利だと思います。ジャパンダートダービーでデルマルーヴルとアタマ差であることを考えればオッズ的に美味しいと見て本命にします(当日には人気していそうな気もしますが)。
対抗に⑫チュウワウィザードです。実力はこの中では最上位だと思います。前走は前が詰まった形で脚を余しましたし、相手関係を考えればココでは重い印を打つ必要があるでしょう。私が不安に感じたのは関東圏の競馬のパフォーマンスが若干低い?ことです。JBCクラシックでは左回り苦手のオメガパフュームに辛勝でしたし、帝王賞の時は-12kgと細かったです。勝ったダイオライト記念もメンバーが弱かったですし、今回そんな状況で1倍台半ばまで人気するなら対抗に落とそうと判断しました。
以下気になる馬の解説。
⑨ヒカリオーソ→前走は休み明け+15kgでしたので、そこから上積みがあることは間違いないと思います。ただ今回先行馬が揃った中でスローで逃げると厳しいような気がします。相手には買いますがソコまで買いたい馬ではないです。
⑧オールブラッシュ→前走は“復調の兆しが見えるまで消し”との考えで買っておらず悶絶(´・ω・`)途中大きく緩んだところを騎手が上手く判断して行かせた形です。今回もそこまで速いペースにはならないと読んでいるので、上手くやれば前走の再現があっても不思議ではないと思います。オッズを見ても割と人気していませんから、コチラは買いと見て良いと思っております。
①ケイティブレイブ→前走は差し優勢の馬場だったとはいえ、ちょっと負け過ぎな気もします。この馬は砂を被ると良くないタイプで、この馬場で最内枠はかなり厳しいと思います。上述したように出していこうにも中々厳しいきがしますので、当てたいなら買って良いと思いますが今回は展開が向かないと見て軽視です。
以下マーフィー騎手が不安ではあるものの④デルマルーヴル、ゲート不安が若干ありつつ力を出せれば2,3着はありそうな③アナザートゥルース、去年勝っている割に人気のない②ミツバまで押さえです。
と一応予想をしましたが、見ていただければ解るように結構難しいレースだと思います。
馬券の買い方は決めていませんが、ミューチャリーからアナザー、チュウワ、オールブラッシュ辺りを中心に流す形になると思います(当日の買い目はTwitterで公開します)。
週末にはまた中央の予想を上げる予定なので、その時はまた覗きに来てやって下さいm(__)m